生命保険の種類 その5
生命保険のタイプは、大きく分けると、1:定期保険(保険期間が決まっているもの)、2:終身保険(保険期間が生涯まで変わらないもの)、3:養老保険(貯蓄性の高いもの)の3つになります。この3つでは保障内容としては十分でないため、保障が不足する部分をオプションとして医療特約、介護保険特約、リビングニーズ特約などオプション契約することが多くあります。
介護保険は、保険会社によりさまざまな違いがあり、死亡保険金の有無や、高度障害保険金の有無、一時金受取、年金受取、一時金と年金の両方の受取や、単独の介護保険、終身保険などに付加する介護特約などがあります。他には、介護を必要とせずに、一定年数もしくは一定年齢になった場合の祝い金の有無や、保険期間が決まっている定期型、終身型などです。
個人年金保険は、予定利率が高い時に加入すると、高利率が年金受取終了まで継続するので、定額年金はお得なのですが、低利率の時に入ると、その後金利が上がっても受取金額は低くなってしまいます。変額年金は、運用が思わしくないと受取金額が低くなるのですが、インフレで株式相場が好調だと、受取年金額も増加します。
将来、安心して老後を過ごすためには、公的年金制度にあまり頼り過ぎないで、若い年齢から各自で準備を始めておくことが賢明です。
医療保険は、病気やケガをしたときの経済的な負担を軽くすることを目的とした保険です。
終身保険は、被保険者が死亡した時の遺族保障を目的とした加入が多く、終身保険の支払い方法は、60歳位までで払い終わる有期払いと、生きている限り払う終身払い、一時払いを扱っているところもあります。
介護保険をおすすめしたい人は、介護が必要になった時に、家族の負担を少しでも減らしたいと考えている人です。家族の愛情だけでは十分な介護ができない場合もありますし、お金が不足して十分な介護が受けられない事に不安感のある人に向いている保険です。今は、介護問題が大きく取り上げられている時なので、慎重に考慮するといいでしょう。
自動更新の定期保険は、更新のたびに保険料が高くなるのですが、最初の保険料は安いです。長期の場合は、最初の保険料は高くてもずっと保険料が変わらないので、トータルでは安くなるといえます。加入した時の経済状況や年齢などにより、どちらが自分にベストなのかを考えてから加入しましょう。
生命保険は、人が死亡した際やケガや病気をした際の費用を保障するための保険です。生命保険では、人の死亡または一定の年齢までを条件として、一定の金額を支払うことを約束して契約します。契約者が死亡した場合には、契約者ではなく予め設定した受取人が保険金を受け取ることになります。
生命保険は一度入ってしまえば、それで安心という訳ではありませんので、定期的な見直しが必要になると言えるでしょう。
国内生保では、生命保険の売上の主流が伝統的な養老・定期・終身保険に対し、外資系はガン保険や医療保険といった保障の内容を限定した保険となっています。
死亡保険の特徴としては、定期保険、終身保険、養老保険の3つに分けられていますが、一番多く契約されている死亡保険は、終身保険に定期特約を付けた定期付終身保険だといえるでしょう。基本的に家族を養っている方にとってはとても必要性がありますが、若くて家族を養っていない場合にはそれほど必要性はないと考えてもいいでしょう。
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